学校での自然体験を通した環境教育活動

学校でのプログラムに戻る
1年生活科・「自然の音を探そう」プログラム、フリップ、ワークシート

11月17日、箕面市内の小学校でのスクールインタープリター活動を行いました。
対象は1年生約130名を65名ずつ3時間目と4時間目に分けて同じことを2回しました。
スクールインタープリターは、5名が参加。65人の子どもたちを4つの班に分けて一人のスクールインタープリターが16~17名を持ちました。
この日は、自然の音を探そうと校庭の自然から音探しをしました。子どもたちは、落ち枝や葉っぱ、石、セミの抜け殻などいろいろなものを見つけてくれて、たたいたり折ったりこすったりしてリーダーに聞かせてくれました。
つるつるした枝でざらざらした枝をこすったときとその反対では音が違うとか、こすっているうちにに臭いに気づいたり、同じものでも音の出し方がいろいろある事を見つけてくれました。
子どもたちの感想は、「音を聞くと秋だと思った」「自然っていろいろなことが出来るんだ」「秋の音がいっぱいあると思った」「何も無いと思っていたけれどあったしいろいろな楽器が出来た」「枝に葉っぱをいっぱい刺してこすったら風の音がした」「どんぐりを2つ見つけて鳴らしたら雨が降る音に聞こえた」
皆からは「すごく楽しかった」「またやってみたい」と声がありました。
班ごとに分かち合ってから全体で集まりネイチャーゲームの音いくつをしました。サッカーをしている音や声、車の音など学校の環境が音からもわかりました。そんな学校でも鳥の鳴き声、校庭の木を揺らす風の音を感じてくれました。
最後にスクールインタープリターから「いろいろな感覚で自然を楽しみ仲良くなって自然を大切にしていこう。箕面の山の自然と触れ合って大切にしていきましょう」と横断幕を掲げて話されました。子どもたちはこの横断幕を皆で読んでくれました。

プログラム
●入場・挨拶、整列
  担当 学校
5分
●自己紹介(スクールインタープリター) 名前のフリップカードを全員作成持参のこと(ひらがなのルビを忘れずに)
SIP全員
2分
●導入説明(フリップカード①「自然の音を探そう」)
自然の中にあるさまざまな音に気づかせる。見本を聞かせる。(ワ-クシートに貼る)
リーダー全員が違う音を聞かせる。簡単に話す。
本日することの説明、「自然の音をさがそう」「どういう風にするか○○さんに聞いてみよう」とふる。
3分
見本、2人
●活動説明 1.「校庭で自然の音をさがす。」
探し方説明・および注意(無理やり取らない、折らない、範囲、班分け、担当リーダー、見つけたらリーダーのところに見せに行く事、)
3.各班にリーダーをあてがう。班ごとで活動開始
2分
赤白帽
●移動・引率
SIP全員
3分
●活動開始
  リーダーは、子ども達が見つけた音を聞き、すごいねとほめてあげよう。
単に「すごいね」というだけでなく、何がすごいのか指摘して気付きを共有しよう。「ここがすごいね」
自然体験の中で思考力・表現力・コミュニケーション能力を育てる。子どもの発見を尊重する・ほめる。理由を聞く。会話する。
回って声をかける。考え込んでいる子にはアドバイス。
グループで見せ合う。聞かせあう。
色々な「音」があるね。すごい。よく見つけたね。
  (見つけ8分、見せ合い7分の15分)
●全体集合 担当者・声をかける。
集合場所に移動(全体)、整列
3分
●分かち合いの説明 
「探したらいろいろな音があったね」
「今度は、どんな音が今聞こえているかな?」
「音いくつ」説明
説明、体験30秒、
3分
●分かち合い
任意に全体に聞く。手を上げさせる。「いくつ聞いた」
「どんな音?」「同じ音を聞いた人は?」「もっと違う音を聞いた人は?」
3分
●まとめ 
「いろんな音がするものがあったし、今もいろいろな音が聞こえているよね。ここにどんな自然があり、この学校がどんなところにあるのか校庭の自然が教えてくれたね。」
「だから」
「そんな自然に興味や関心を持ったり、大切にして行くために○○心を持ってください。箕面山にももっとたくさんの自然ががあります。箕面の山に関心を持ったり皆で守っていこうね。」
1分
(閉会を含む)
●閉会 「じゃあこれで終わります。」
●学校からの終わりの挨拶
学校側
5分
合計45分

活動の様子、フリップ、ワークシート

・・

ワークシートは、A4サイズ、フリップカードはB4サイズ、横断幕はA2サイズを2枚貼り付けています。

ワークシートの内容を詳しくお知りになりたい方は、ファイルをメールで送ります。ご連絡ください。
メールは、問い合わせからお寄せください。


学校でのプログラムに戻る。---IPNET-Jイプネット・ジャパンホームページへ戻る