2009taikai7

北海道札幌全国研究交流大会

IPNET-Jイプネット・ジャパン
2009年度インタープリテーション全国研究交流大会
IN北海道・札幌市・報告

全国研究交流大会報告
(1)アイヌ文化に触れるイベント 石井ポンペさん
記念講演(2)「アイヌ文化を通した自然観や北海道ならではの自然環境や自然保護」小野有 五先生
事例発表(3)各地の活動・経験・取り組み、発表・報告
全国大会・交流会
2日目 スクールインタープリター入門養成講座
さいごに
全国大会プログラム
大会募集要綱
発表者募集および発表要綱

テーマ「自然の扉を開く環境教育~インタープリターの役割」

IPNET-Jイプネット・ジャパン全国研究交流大会in北海道・札幌市
2009年度IPNETーJ全国研究交流大会の報告

2009taikai1 2009年11月21日土曜日・22日日曜日、北海道札幌市のかでる2・1でIPNET-Jインタープリテーション全国研究交流大会が開催 されました。
この大会には、1日目のアイヌ文化に触れるイベント、記念講演、活動発表などの研究交流と2日目のスクールインタープリターの養成 講座に分かれて開催されました。北海道から東北、関東、近畿、中国から参加いただき発表いただきました。
写真・全国研究交流大会1日目


(1)アイヌ文化に触れる(インストラクター 石井ポンペさん)
トンコリの演奏、伝統的なアイヌ・ティーの試飲など

2009taikai2――本多メモからの感想――
石井ポンペさんから、はじめにアイヌ」民族のお話がありまいた。自然とともに暮らしてきたアイヌ民族の暮らしのお話です。たとえば、 川を溯上して来たシャケは、産卵後のものをとり、このシャケは、皮も身も油が抜けているので皮を利用したり身を保存食にした。シャケ の産卵を妨げることはなかった。
しかし今の日本の法律では、アイヌの人たちの伝統的なシャケ漁は禁止され、アイヌの人たちは、自分の名前や言葉、地名も使用するこ とができなきなっている。名前は日本名にしないと受け付けられなかったり、アイヌの歴史的な地名や川の名前も日本語表記に替えられて いる。
そもそもは、江戸時代から蝦夷地として、当時の幕府や明治の新政権が北海道の豊かな資源を略奪するために、侵略し植民地同然にそこに 住む先住民族のアイヌの方々を抑圧してきたものでした。殺されるもの、労働させられるもの、女性は性的奴隷にされ子供ができると腹を 割かれ殺されたりという歴史的迫害を受けてきたこと。日本は、単一民族による国家でないこと、今もアイヌ民族に対する人権侵害がある こと、お話の中から知り驚きました。
コントリの演奏や歌、キハダなどの伝統的なアイヌ・ティーをいただき、アイヌ民族の文化とアイヌ民族の置かれている現状を知りました 。私たちにできることをしていくことの必要性を感じました。写真・石井ポンペさんのお話と演奏


(2)記念講演 北海道大学大学院・地球環境科学研究室
教授 小野有五先生
「アイヌ文化を通した自然観や北海道ならではの
自然環境や自然保護」

――本多メモからの感想――
「アイヌ文化を通した自然観や北海道ならではの自然環境や自然保護」と題して、北海道大学大学院・地球環境科学研究室 教授 小野 有五先生に記念講演をいただいた。
温暖化により北極海の氷が解け出ていることやそのことによるホッキョクグマの生息が危ぶまれていること、南極の氷が3000メート ルも堆積しているものをボーリングし年代を特定して温暖化を調べてこられた状況から、人間が地球環境にあたえてきた危機的状況をわか りやすく話してくださいました。
また、独自に取り組んでおられるアイヌ民族の問題で、小野先生は、従来、学者は、アイヌを研究対象として交流し利用いてきたことか ら、アイヌの人たちの不振を招いている現状がある。先生はアイヌを研究対象にしないことや自分のライフワークとしてアイヌ問題を取り 組まれていること、アイヌ民族に溶け込むために努力されてきたこと、学者としてできることを考えて取り組んでこられました。
地学の専門家として、アイヌの本来の地名や河川の呼び名を取り戻すために提言したり発言してきたことの話がありました。川に架かる 橋には、川の名前が書かれた看板がありますが、アイヌの人たちが鳥や自然のあるところと表現しているアイヌ語の発音に近い日本語の漢 字表記にしてしまい意味が変わり伝わらない。本来のアイヌ語の発音によるカタカナ表記を前に出し、日本語表記を後につける様に行政に させたりして先住民の歴史や文化を守るために活動されてきました。 単にアイヌ文化や歴史を知り楽しむことだけではなく、その背後にある問題は今も継続し環境の問題としてあることから、環境教育リーダ ーの活動が、自分の信念・理念を確立することがとても大切だと思った。自分の頭で考え行動することの大切さを学んだ。アイヌの問題は 世界的にも先住民族の抑圧としてある。インディアン、オマリ族、アボリジニー・・・・。そして身近にはさまざまな差別が、職場に地域 に、学校内にある。シンクグローバリー・アクトローカリーというようにアイヌの問題は私たち身近にある差別の問題とも共通し、人々に 対する思いやりを身近なところから広げていくことではないかと思いました。


(3)事例発表 各地の活動・経験・取り組み、発表・報告

引き続き、各地からさまざまな立場で活動する皆さんから報告を受けた。教育関係者、市民ボランティアーから発表が有った。

1.MHさん・大阪 公立小学校教諭 「小学校授業での自然体験を通じた環境教育の取り組み」

小学校、教育現場で授業、勉強を教え、すべての生活を通して日々子ども達を育てている。
人を大切にする世の中になって欲しい(願い)
1.自分も子ども達も大切に
二年の生活科の取り組み
自然体験を通して、できること
2.取り組み事例を紹介する
1学期6月 中庭の自然から季節を味わう。自分なりに発見する
7月 みのお山に棲んでいる生き物たち(室内)。シカやサル、ノウサギ、イノシシ、テン・・・。クイズ 動物の大きさ。
9月 小さな秋を見つけよう。身近なところではもう秋かな・・・。多くの目で見たら一杯ある。夏のなごり。セミの抜け殻、ひょうたん やヘチマの実が熟している。秋が近づいた。カキの実が少しオレンジ色に、サクラの葉が色づき始めた、バッタがいる。
10月 自然の中からグー、チョキ、パーを探そう。見立てる創造力。石、葉っぱ、大きな葉っぱ。
11月 形を探そう。楽しみながら探す。
3.ゲストティチャーとの連携
二回目、4回目はゲストティチャーとしてスクールインタープリターの方々が協力してくださった。
4.一貫して伝えたいことは・・・
身近な学校の校庭で自然体験を通じて、自分を大切にし自尊心を持つ
友達を大切にして、思いやりを持つ
見つけたことをほめる、「すごいね」と皆で拍手する。
自然が多様な分、見つけられる分も多様
見つけることも一杯
意外なことも決まった形はない、創造力
ほめてやれることが一杯
子供が見つけた喜び
ほめられて一層の喜び
5.常々、一貫性を持って
子ども達を育てるにはほめて伸ばすのが一番。大切にしている・ほめる→ふだんからのやさしさ→思いやりを持つ子→やっぱり人を大切に する(自分が大切にされる)
6.実際にほめて育ててきた子ども達はA君の場合
A君の場合 うまく表現できない子に変わって先生が話すと、休み時間に「「一緒にあそぼ」と声をかけてくれた。
B君の場合 他の子がやってきたとき「一緒に遊びたいんやな」と思っていれてあげて一緒に鬼ごっこした。
C子さんの場合  皆の前だと緊張してうまくしゃべれないけれど全部いえるまで皆が待っていてくれていい終えたとき暖かく拍手してくれ た。
D子さんの場合  他のクラスにいる幼なじみの子に裏切られたと泣き悲しんでいたときそっと「元気出して、休み時間一緒にあそぼ」とお 手紙を渡して励ましてくれた。その励まされた子が今度、なかなか人と遊べない子に「あそぼ」と声をかけてくれていた。
7.環境教育(クラスは社会の縮図)
問題意識を持つ
今、自分がいるクラス環境が、よいものになるように問題意識を持つ
行動する人を育てる
クラスの問題を解決する人になってきた
8.今の社会は
勝ち組、負け組み(蹴落とす社会)→5年生の栽培委員会の出来事、6年生が委員長、5年生が副委員長を求められても、「そんな力はない」 「自分ができることではない」と自尊心がない。ほめられたことがないのか?
競争、格差、貧困、生きにくい世の中。そんな世の中を変えていく←思いやりを持った大人に育って欲しい
9.未来と地球環境
ひいては、地球環境を守る、戦争、飢えのない世の中生き物や自然、人々に対する思いやりを持つ人を増やすことが地球環境問題解決の一 つとなる。


2009taikai3写真・大会。発表・報告

2.木縫の里山王国、KKさん・兵庫 「限界集落(地域環境問題)での地域交流作戦の取り組み」

1.住んでいるところは限界集落
少子高齢化、過疎化、限界集落を絵に描いたような住吉町に住んでいます。住吉町は、兵庫県の中心部、西脇市東部にあり、東経135度 北緯35度が交わり、「日本のへそ」といわれています。北海道のへその町、富良野市と姉妹都市の提携をしています。
2.限界集落とは
過疎化などで人口の50パーセントが65才以上の高齢者になり、冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった集落のことです(住 吉町は準限界集落、55歳以上)。80世帯で小学生が4人未就学3人です。要因として考えられるのが、40から50歳代の未婚男性が 多数います。20から30歳代の男性は結婚すると校外に家を建て町を出て行きます。公共交通機関の減少、放棄田の拡大と鹿、猪、アラ イグマ等の獣害があります。
3.実際にしている喫茶店の取り組みと状況
そんな住吉町に、住吉市民農園「桃源郷」の管理棟を利用して、月に一度のカフェ「あんずの里」を最高齢者75歳から45歳までの17 名の元気なおばちゃんが立ち上げました。
「住吉町のステキとナンギを探すハイキング」と銘打ってインタープリテーションを実施する中で、誰からともなく「農村公園で住吉住民 が気軽に寄って、お茶など飲みながら、世代を超えていろんな話ができる場所があればいいね」という声が上がりました。
今までのように、行政や区長さんに「ああしてほしい、こうしてほしい」と要望するばかりではなく「わたしは、これをやります。だから 協力してね!」という意識改革をし、早速実行に移してみました。住吉町の良さに気づき、「自分の町は自分たちで元気にする!住吉町に 住んで良かった!」の起爆剤に繋がればとの想いから、自由に活動できるように全くの任意団体を立ち上げました。
おばちゃんはやることが早い。2007年10月17日に話が出て11月3日に第1回目が営業できました。店のレイアウトも季節に合わ せ(冬季はホームコタツもあるよ)、道具類もスタッフの持ち寄りで結構ステキな食器類が揃いました。
水は地元の湧き水、店内を飾る花もすべて町内で調達、メニューは、コーヒー、紅茶、抹茶、手作りケーキ、ワンコインランチなど、この 場所でしか味わえないものを、農村公園の緑や池の眺望も楽しみながら時の流れを止めていただいて、素朴なスタッフの心のこもったもの を堪能していただいています。
4.なぜそういう活動をし始めたのか。
訪れていただいた方のなかから、「移住したいな」と思っていただき、住民には「この町も捨てたものではない」「命がいっぱい(自然が 豊か)輝いているこの住吉町を大切に守りたい」「なくしてはいけない」「やっぱり、お隣さんは大切やな」という想いを伝えていきたい と思っています。
5.どんな町にしていきたいか
あるマンションに入居するときの話をききました。ベランダに花を飾るのはいいが、布団を干してはいけない。その訳は、売りたくなった 時に、価値を落としたくなかったらいつもいいマンションにしておかねばならないという話でした。2年間「あんずの里」を実施してきた 結果、一番の収穫は、やっているおばちゃん自身が元気になったこと、思いやる心が深まったこと、住民全体がなんだか明るくなったこと 、おっちゃんまで元気になったこと、世代間交流ができたことなどです。田舎といえば、引っ込み思案の人が多かったり、「出る杭は打た れる」とことわざにありますが、出すぎた杭は打ちようがありません。わたしは、インタープリテーションの手法を使って、住吉町のファ シリテーターとして住民が本来持っているパワーや個性を引き出し「輝く住吉町」にしていきます。


3.本多孝・IPNET-J事務局1.環境教育=ベオグラード憲章
環境教育の目標
環境とそれにかかわる問題に眼をとめ、関心を持つとともに、当面する問題の解決や新しい問題の発生を未然に防止するために、個人的ま たは集団的にそのための知識、技能、態度、意欲、実行力などを身につけた人々を世界中に育てること
2.体験活動と環境教育
体験は参加者同士、参加者とリーダーがお互いに気づき、学び、共に育つものです。→自然が先生、参加者が主役、リーダーは裏方。→自 然を感じる、知る、楽しむ。
3.体験活動と環境教育
環境教育は、ベオグラード憲章の指導原理「4.環境教育は、環境問題を防止して、解決することへの行動参加を強調しなければならない」→体験だけでは環境教育は伝えられない。
自然大好き人間が、写真をとるために鳥を餌付けし、ヤンバルクイナを交通事故に導いている、バードリスラー
貴重種を盗掘する、
モトクロスや水上スキーで自然を荒らしまくって、自然大好き・快感といっている・・・
一番体験をしている農家の方々が開発推進派の役割を果たしている・・
体験すればいいと言うものではないのですね。
体験だけが大切なのではなく体験を通じて環境教育を行うことが重要です。


全国大会・交流会

2009taikai72009taikai4

写真・左、意見交流会   右、大会終了後のスタッフ打ち上げ
大会終了後、会場を移し交流会を開催した。さまざまな人たちの交流の場として話の尽きない貴重な時間でした。皆さんから、大会の感 想をいただいたらり、自己紹介をしていただきました。


2日目 スクールインタープリター入門養成講座

2009taikai52009taikai6
11月22日日曜日、かでる2・7を会場に、スクールインタープリター入門養成講座を開催した。前日参加された方々が受講くださり 、また大会に参加された講座修了者が講座スタッフとして参加された。自分の伝えたい環境教育の信念・理念を再確認することを中心に講 座は進められた。
この時期の関西では、まだ暖かく紅葉のころです。しかし札幌は、冬で雪が前日降りました。日没も早く16時には日が沈み暗くなりま す。プログラムを順番を変更し明るいうちに野外実習を終えることあできました。


さいごに

今回、北海道ということもあり大会前に現地を訪れて、十分な打ち合わせや準備を行うことができず関係各方面に大変ご迷惑をおかけし てしまいました。しかしこじんまりとしながらも中身の深い内容になったと思います。
アイヌのことについても、単に歴史や文化、民俗をつたえる、観光的なインタープリテーションに終わるのか、アイヌ民族の置かれた問 題とその解決を目指す重いまで含めたインタープリテーションかは、環境問題を取り組む姿勢に現れると思います。身近にはさまざまな差 別が、職場に地域に、学校内にある。シンクグローバリー・アクトローカリーというようにアイヌの問題は私たち身近にある差別の問題と も共通し、人々に対する思いやりを身近なところから広げていくことではないかと思いました。
すばらしい大会になったのも関係者各位、小野先生、石井ポンペさんなどのご協力によるものです。ここに記してお礼申し上げます。
ありがとうございました。
IPNET-J事務局作成


IPNET-Jイプネット・ジャパン
2009年度インタープリテーション全国研究交流大会
in北海道・札幌市・参加者募集中

テーマ、「人の暮らしと自然の関わりから自然、歴史文化の保全・環境教育を考える」

環境教育に興味がある方ならどなたでも参加できます。

インタープリテーション全国研究交流大会in北海道・札幌
2009年度インタープリテーション全国研究交流大会の開催


IPNET-Jインタープリテーション全国研究交流大会in北海道札幌・開催要項

IPNET-Jイプネット・ジャパン
2009年度インタープリテーション全国研究交流大会

IPNET-Jインタープリテーション全国研究交流大会プログラム

★11月21日(土)1日目
会場 北海道札幌市内「かでる」(北海道立道民活動センター)8階特別会議室

第1部 全国研究交流大会
13時00分 受付
13時20分 開会 主催者あいさつ
13時30分 アイヌ文化に触れる(インストラクター 石井ポンペさん)
トンコリの演奏、伝統的なアイヌ・ティーの試飲など
13時50分 記念講演(北海道大学大学院・地球環境科学研究室 教授小野有五先生)
「アイヌ文化を通した自然観や北海道ならではの自然環境や自然保護」
14時40分 小野有五先生に質疑
15時00分 実践発表・活動報告発表、質疑
17時20分 フロアーからの発言 17時40分 まとめ
17時50分 第1部大会閉会 移動
第2部 交流会・会場内レストラン 18時00分 交流会
20時00分 1日目終了
★11月22日(日)2日目>
・会場 北海道札幌市内「かでる」(北海道立道民活動センター)3階310会議室

第3部 スクールインタープリター養成入門講座in北海道(環境大臣・文部科学大臣登録講座)
9時15分 受付
9時30分 開会
講義1 インタープリテーションの理念
講義2 学校でのプログラム
野外実習1 プログラム体験、安全講習
休憩・午後
野外実習2 プログラム実施の要点
野外実習3 インタープリターをしてみよう
講義3 学校との連携
修了証授与 閉会
17時00分 解散 2日目終了


テーマ「人の暮らしと自然の関わりから自然、歴史文化の保全・環境教育を考える」

●開催呼びかけ人
武田治子  北海道自然観察協議会事務局・北海道
高木晴光  NPO法人ねおす理事長・北海道
福地郁子  北海道自然保護協会常務理事・北海道
藤田郁男  環境学習フオーラム北海道」代表・北海道
丸山博子  丸山環境教育事務所 代表・北海道
宮本英樹  NPO法人ねおす専務理事・北海道
山本幹彦  当別エコロジカルコミュニティー(TEC)理事長・北海道
新保拓海  北海道教育大学岩見沢校アウトドアライフ専攻・北海道
谷口誓男  元ねおす黒松内ぶなの森自然学校JEEF実習生・福島
中井達郎  国士舘大学・立正大学非常勤講師、元NACS-J教育普及部長・東京
山口雪子  岡山短期大学准教授・岡山
本多 孝  IPNET-J事務局長・大阪


●記念講演 北海道大学大学院・地球環境科学研究室 教授 小野有五先生
「アイヌ文化を通した自然観や北海道ならではの自然環境や自然保護」


●アイヌ文化に触れる(インストラクター 石井ポンペさん)
トンコリの演奏、アイヌ・ティーなど伝統的なお茶の試飲


●趣 旨
全国で活動されているインタープリターの皆さん、インタープリターを目指しておられる方や興味のある皆さん。エコツーリズム、エコミ ュージアム、地域振興、まちづくり、川づくり、自然環境保全、自然観察、環境教育などさまざまな事業主体で活躍されている研究者、行 政、学校、施設関係者の皆さん。
自然、歴史文化、産業の遺産、地域の資源と人々の間にたってそのメッセージを通訳するインタープリターの活動が注目されています。
また地球環境問題が更に深刻化する中で地域で問題解決のためにできる行動をしてくださる仲間作りも急務です。そして、学校教育法では 学校に環境教育の取り組みが追加されました。学校で環境教育を行うスクールインタープリターの役割も重要になってきています。
全国の皆さんの経験や活動、取り組みを情報交換しインタープリテーション活動や環境教育活動をさらに向上させていくために交流いたし ませんか。
●日 時
2009年11月21日(土)13:15から、交流会終了20:00
2009年11月22日(日)9:15から17:00
●主会場
北海道北海道札幌市中央区北2条西7丁目
「かでる」」(北海道立道民活動センター)
http://www.kaderu27.or.jp/index.htm
●アクセス・交通
会場地図
http://www.kaderu27.or.jp/index.htm
yahoo地図
yahoo周辺地図
【交通アクセス】
最寄の交通機関
・J R …………札幌駅
・地下鉄 …………さっぽろ駅(10番出口)
…………大通駅(2番出口)
…………西11丁目駅(4番出口)
・JRバス…………北1条西7丁目(停留所)
・中央バス…………北1条西7丁目(停留所)
・車 有料駐車場 最初の1時間まで300円 30分につき150円。(注)地下駐車場の出入口は、建物の北側北3条通りにあります。
●航空運賃と予約
二ヶ月前から旅割や早割など半額以下になります。お早めに
全日空ANAはhttps://www.ana.co.jp/asw/index.jsp
日本航空JALはhttp://www.jal.co.jp/
●費 用
第1部 全国大会2000円、学生1500円
第2部 交流会(自由参加)2000円・事前申し込み
第3部 スクールインタープリター養成入門講座in北海道(環境大臣・文部科学大臣登録講座)7000円(テキスト代を含む)
詳しくはIPNET-Jホームページをご覧下さい。
●持ち物
第1部は、筆記具、昼食は済ませてお越しください。
●申し込み方法
2009年6/1より受付開始
第1部・第2部の場合、「第1部大会申込み」と明記の上、住所、氏名、TEL&FAX、メールアドレス、交流会参加の有無をメールでお寄せださい。
メールで受付いたします。
第3部 スクールインタープリター養成入門講座in北海道の場合、上記IPNET-Jホームページを参照ください。
準備の都合上、事前申し込みのこと
参加費・交流会費は当日会場受付でお支払いください。
●キャンセルについて
申し込み後のキャンセル料は特に有りませんが交流会は予約制ですので事前にお知らせください。
●締め切り
11月19日・PM12時まで(午前中)。
●宿泊を必要とされる方
札幌市内のホテル情報です。
札幌観光協会宿泊情報
●お問い合わせ
◎IPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパン(略称 イプネット・ジャパン)
ホームページ IPNET-Jイプネット・ジャパンhttp://ipnet-j.com/
内容については、今後検討していきます。その他内容の変更はホ-ムページでお知らせいたします。

●主 催
全国大会実行委員会
IPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパン


全国大会・全体会場での事例発表者募集
(インタープリター活動や自然体験活動・環境教育活動、地域作り活動、養成事業実施活動な どについて)

地域での活動や取り組み経験、面白いインタープリテーションプログラムの紹介、環境教育や自然保全の取り組みなどさまざまな各地の取 り組みを交流いたしませんか?

テーマ「人の暮らしと自然の関わりから自然、歴史文化の保全・環境教育を考える」

●今回のテーマに関連しての発表募集内容
1.学校での環境教育を取り組む教育者・市民の活動
2.地域振興や地域資源の保全活用に向けたインタープリターの活動
3.地域資源の保全や環境教育を取り組むインタープリターの活動
4.子ども達との活動
5.次の世代を担う学校教育や研究機関での活動
6.創意工夫を凝らしたプログラム作りやインタープリターの活動
7.インタープリターの組織作り・ネットワーク作りの活動
8.養成事業主体者の取り組みや理念
9.インタープリテーションに関わるさまざまな報告や問題提起
10.地域作りとインタープリターの活動や養成の仕組み
11.その他、インタープリテーションに関わるさまざまな事柄
テーマを「人の暮らしと自然の関わりから自然、歴史文化の保全・環境教育を考える」と設定しておりますが、幅広く有意義な発表をお待 ちしています。
●発表時間
1.発表15分、質疑5分
2.使用できる機材は、パワーポイント
●報告資料原稿(必ずご提出ください)
1.A4サイズ、用紙縦向き使用、周囲余白25mm、設定35行・1行40文字、写真・図画などの使用可、白黒1色刷り。
2.文字サイズおよびフォントは、本文10.5ポイント・MS明朝、大見出し20ポイント ・MSゴシック、中見出し16ポイント・MSゴシック、小見出し12ポイント・MSゴシック。段組、段落、空行、その他は一切自由。
3.パワーポイントのスライドをそのまま資料とする場合は、印刷時の設定を「配布資料」としA4、1ページに6面設定として印刷くだ さい。
4.提出量は、1ページ以上最大10ページ程度。
●応募方法
1.報告者氏名、住所、TEL、FAX、メール、所属団体、発表タイトル、希望使用機材、原稿応募がデータ添付メールか郵送かを明記 し、IPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパン事務局までお申し込みください。発表応募締め切りは、10/30( 金)
2.発表報告資料原稿の締め切りは、11/6(月)必着。ファイルデータのメールへの添付可。できるだけそのようにしてください。
郵送による原稿送付希望の方は、案内をメールいたします。
3.メールは左記からメールして下さい。
4.発表受付は、IPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパン事務局までお申し込みください。あわせて参加申し込み も行ってください。(参加者募集を参照)
5.発表についてのお問い合わせは、IPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパン事務局までメールでお願いいたしま す。
●資料配布・ポスター展示・資料販売など
資料配布・ポスター展示なども行えます。スペースの関係上、事前にIPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパン事務 局に連絡の上、当日ご持参ください。