2020_0905自然体験型環境教育を行う僕らの目的とは

ipnetj   2020/09/05   2020_0905自然体験型環境教育を行う僕らの目的とは はコメントを受け付けていません。

ある小学校で気になること、心に引っかかることがあって話し合ってみました。発表できない子供が比較的多かったように思います。
今までそういう子供でも褒められて「勇気出して言えてよかった」という子の感想がありました。
発表では探した5つの物の中から自分のお気に入りがどれか、その訳を話してもらいました。
今回、見ていて気になったのは、班で発表できなかった子に先生が、これか?これか?と聞いていて子どもはますます追い詰められてしまっていたことでした。
僕らは、子どもが自らの判断で「これ」と決める判断力をつけその訳が何か思考し、表現する力を育て、その考えをほめて自尊心を育て、環境教育の行動力を育てることが目的です。単に自然を体験し環境問題を伝えるだけではありません。
発表できない子には「後でもう一度聞くから考えておいてね」と飛ばし、最後にもう一度聞いてまだ答えられなかったら「でも頑張ったね」といいねカードを渡してパスでいいと思います。そういう場面を経験できたことがその子にとっての成果じゃないかなと思うのです。
発表できないからダメではないと思うのです。そのことを僕らがどう受け止められるか、こちらの問題かなと思いました。温かく見守ることが大切ではないかと思います。
ただ、初めから発表してもしなくてもどっちでもいいということではありません。あくまでも発表することを前提とするから、その結果としてできなかってもそれは後に続くその子どもにとっての経験値になります。