2019_0619ひょうご環境体験館で小学3年生と自然観察会

ipnetj   2019/06/19   2019_0619ひょうご環境体験館で小学3年生と自然観察会 はコメントを受け付けていません。


自然観察・達人ノートをもって山道を散策しました   自然観察達人ノートはこちら
ひょうご環境体験館で小学校3年生の環境学習のうちの自然観察会を担当しました。
山道をゆっくり観察しながらなのでほとんど動きませんでした。
はじめに「さあこれから森に入るよ。どんな音が聞こえるか目をつむって神経を耳に集中して聞いてみよう」と音を聞いてみました。子ども達に「どんな音が聞こえた?」と聞くと「鳥の声」「カラスの鳴き声」「風が葉っぱに当たる音」「虫がブーンと飛ぶ音」など聞いた音を教えてくれました。「さあこれから森に入るよ」とみんなに自然観察・達人ノートを配りました。さあ出発です。
はじめに葉っぱ見せて数を勘定しました。1枚の葉っぱです。次に一杯葉が付いた葉っぱを見せて葉っぱ何枚と聞きました。17枚とか一生懸命数えていました。でもこれは1枚。そこで葉っぱの単葉と複葉を学びました。

すぐ近くに互い違いに葉がついているものと対になって葉がついているものがすぐ隣にありました。対生と互生という葉のつき方を学びました。そしてクイズです。「この対生の植物とこっちの互生の植物は同じ植物ですか?」手を挙げてもらいました。実は同じです。そこで対生が1年目でてっぺんに花をつけ、冬落ち葉して次の年は対生の葉をつけて出てきます。「それじゃ3年目は?3択です。①.1年目に戻る、②.ずっと対生になる、③枯れる」答えは枯れます。この枝を束ねて高野山のお坊さんがホウキにしたことからコウヤボウキといいます。

次は松の年齢をしました。「この松は何歳かな?みんなの年はいくつ?」
松は1年に1つ枝を出すので枝の数を勘定すると年齢がわかります。
勘定すると7年でした。子ども達は8歳ですが赤ちゃんの時からずいぶん大きくなりましたが松は、7年でも細く小さかったです。

次は葉っぱの裏と表の見分け方です。ふつう誰でもわかることですが見分け方を学びました。
幹や枝の先端に向かって葉っぱをまげて内側が表、外が裏になります。
そこでクイズです。「ネギの葉は、うら?おもて?」おっと、ここで迷ってしまいました。答えは全部裏です。「じゃあネギの葉っぱの表は?」と聞くと中の方という声がありました。答えは、ネギの葉っぱの表はありません。
 
今度はグー、チョキ、パーの形をしたものを探して仲良しジャイケンをしました。3回戦で全部勝った子が3人、全部負けた子が1人。これ全部負けるのもすごく難しい。優勝はこの全部負けた子になりました。引き続き横にススキの葉がありましたのでススキの葉飛ばしをしました。最後にみんなが初めに見た地球温暖化のビデオを見たと思いますが自然の役割は温暖化ガスを吸収してくれること。自然を大切に思う気持ちをもってくださいと締めくくって終わりました。