山崎西部の小学校での防災学習の感想をいただきました。
しっかり聞いていてくれたんだなと思いました。お手紙を書いて渡してきました。
4年生の防災学習の感想文より
・わたしが防災学習を通して学んだことは、災害の備えはとても大切だということと、訓練を日ごろからしっかり行うことです。いつ起こるか、どんな授業で起こるか分からない災害のために、いろんな準備をして、災害の時でも困らずにできるようにしたいです。
・ぼくが一番心に残ったことは、お母さんからの手紙です。理由は、逃げている時のことがしっかりと書いてあったし、心がこもっていて感動しました。ぼくたちは、これを機会に真剣に訓練をしていきたいと思います。
・1/18に、避難訓練がありました。黙とうをしました。わたしは、心の中で、阪神淡路大震災で亡くなった人たちに言葉をたくさん言いました。みなさんの言葉を思い出しながらやりました。パズルは、とてもおもしろかったです。
・ぼくが一番びっくりしたのは、津波がすごい高さまで上がったのがすごいと思いました。そして、地震を受けていない人も協力して助け合っているのが、いいなと思いました。
・ぼくは、阪神淡路大震災のことについて教えてもらって、もし、学校で地震が起きたら安全に逃げることができるのか心配になりました。けれど、今日の避難訓練は、いつもより真剣にやりました。これから、地震についてみんなに広めていきます。