山崎北部の小学校での防災学習の感想をいただきました。
しっかり聞いていてくれたんだなと思いました。お手紙を書いて渡してきました。
4年生の防災学習の感想文より
・話を聞いていると、地震より津波の方が被害が大きいと分かりました。避難所で怖がっている人がいたら、ボランティアの人がその人の心の支えになって、笑顔になっていくんだなと思いました。大きな災害があると、人は助け合わなきゃいけないんだなと思いました。
・わたしは、東日本大震災の話をお父さんとお母さんから聞きました。あまり詳しくは話をしてくれなかったけど、そんなことがあったとは知りませんでした。でも、二人が写真を見せながら話をしてくれたので良く分かりました。みんなで歌ったり、パズルをしたりしました。
・今日、こんな勉強をして思ったことは、阪神淡路大震災は今までそんなにひどいと思っていなかったし、写真も全然見ていなかったので、なぞでした。けど、今日、写真を見てすごく大変だったと思いました。東日本大震災の写真を見せてもらって、車もたくさん流れて来ていて、家もどこかに流されていて、びっくりしました。ぼくは、避難訓練をさらにちゃんとしようと思いました。
・わたしは、東日本大震災のことはテレビでも聞いたことがないので、初めて知りました。わたしは写真を見て、避難して来た人々の表情がとても暗かったので、とてもつらい思いをしてきたんだなあと思いました。わたしは、感謝・助け合う心をもって、家族でいつ災害が起きても大丈夫なように話し合いたいと思いました。