「もったいない」食育教育授業
2か月間、検討会や研修会2回も重ね、ようやく開発した食育プログラム「もったいない」を実施しました。
ゲームやクイズを交えながら行いました。まず始めは今日の授業のタイトル、そしてご飯の大切さ、ご飯とパンの原料である小麦がどこから来るのか、農家や漁師さんが食べ物を作ったりとってくれたりしていること。旬の大切さ、もったいないの意味を伝え、みんなに国産のご飯を食べ、旬のものを食べて、食べ残しをしないでもったいないの気持ちを大切にと伝えて終わりました。
終わってから感想や質問がいっぱい出ました。外国では小麦以外にどんな作物を作っているのとか自分が知らないことを知れてよかった、と話していました。授業が終わってからも質問する子がたくさんいました。
プログラム
食育教育プログラムもったいない