校庭の自然を五感で探そうプログラム
宍粟市山崎町の北西部の小さな小学校で自然体験授業を行いました。2年生の授業でクラスは12名、3人のリーダで班分けしたので、一人のリーダーに4人の子ども達です。子ども達とゆっくり触れ合うことができました。
今日は、五感を働かせて自然を探してみました。子ども達は、触ったり、におったりして一生懸命探してくれて、もっと見つけたいといくつもワークシートに貼っていました。
きれいな色の花を見つけてくれたり、種がいっぱいついたイネ科の穂のようなものをふわふわしてると嬉しそうに見せてくれました。薬の匂いがする葉っぱや甘い香りの花、カサカサ音がする枯れた葉や花びら、スペードやハートのマークの草を探してきていました。
発表でも何がお気に入りかその理由をみんなの前で大きな声で話していました。頑張ったクラス全員と自分自身にみんなで拍手しました。
プログラムの内容は
校庭の自然を五感で探そうプログラム