2月17日、千種町の小学校へ来週の授業の打ち合わせに行きました。その際先生から2学期に行った紅葉の観察授業で、子供たち(2年生)の感想をいただきました。一部を紹介します。
・私は、心の残したい言葉は、ほんタンが「自然やみんなと仲良くする」という言葉を大切に心に残したいです。私が葉っぱ見つけをしながら、気に行った色は、赤と黄色です。楽しかったことは、葉っぱを見つけです。3学期もよろしくお願いします。
・私がわかった事は、葉っぱが枯れると、だんだん白色になることです。あと、緑色の葉っぱと、枯れ葉では、枯れ葉の方が虫に人気でした。私は自然がスクです。来てくれた時に、もっと自然が好きになりました。
・わかった事は、秋の葉っぱは、黄色や赤や茶色の3色の葉っぱがあるなんて知りませんでした。楽しかったのは、葉っぱを貼るのが楽しかったです。大事なことは、「自然やみんなと仲良しになろう」を守っていきます。
・まず、勉強してわかった事は紅葉には、3つタイプがあることを初めて知りました。黄色・赤・茶色があったのでびっくりしました。落ち葉を集めるのもいろいろな色があって、とても楽しかったです。大事なことは自然とみんなとみんなと仲良くすることだと分かりました。
・今日私がわかった事は、葉っぱの色が赤、黄、茶色の3つのタイプに分かれることです。大事なことは自然と、みんなと仲良くすることだとわかりました。今日はありがとうございました。
この学校では、校長先生が常に自分の内面を言葉や文で表現することを大切にしていると。この学校では担任は変わっても毎回感想を子供たちに書かせてくれています。
子ども達が授業で学んだことを自分でちゃんとまとめようとしていることが伝わってきました。
返事を書きました。
一生懸命書いてくれたことがとてもうれしかったです。毎回、担任の先生が書かせてくださり、毎年担任が変わってもいただけてとても励みになります。千種の小学校は毎回がんばっておられると感心しています。文章で表すということはとても大切ですね。校長先生にもお礼のお便りを書きました。
紹介します。
千種小の2年生のみなさんへ
おたよりをありがとう。
みなさんがていねいに一生懸命おたよりを書いてくれたことがとてもうれしかったです。
秋の紅葉が赤タイプ、黄タイプ、茶タイプの三つがあることや、自然やみんなと仲良くすることの大切さを分かってくれましたね。すごくうれしいです。
一枚の葉っぱの中に、いくつもの色があるのを見つけてくれた人もいましたね。すてきな発見ですね。
みんなで楽しく葉っぱを探すことができて、良かったです。
みなさん、これからも元気で過ごしてください。
ほんタン・マーサより