自立した子供を作る自然体験型環境教育

ipnetj   2014/04/12   自立した子供を作る自然体験型環境教育 はコメントを受け付けていません。

自立心を育てる自然体験型環境教育

ベオグラード憲章では、環境教育の目標を「問題解決行動を行なう人づくり」としています。
自然を体験したり学んだり、環境問題を知ってもそれが行動につながるとは限りません。
学校の子ども達を対象とした環境教育では、そのためにも本来学校教育で行なおうとしている自立した人格を作ることと共通しています。
スクールインタープリターの自然体験型環境教育では、体験活動中、「見つけたらおじさんに見せて」と必ず言っています。
子ども達は活動中も常に指導者のところにやってきます。
そのときが、大切な教育の時間ではないかと思えるのです。
見つけたものを相手に伝えるコミュニケーションの時間であり、その中で思考力、表現力を高めていくことにつながり、SIPがいつもとなえている「子供と接する3原則(しゃがむ、目を見る、ほめる)」の大切さを痛感します。
この時間は子ども達がほめられる時間です。怒られたり、×が絶対につきません。
体験活動中、「見つけたらおじさんに見せて」という一言は、ほめられて、認められて、自信が付き「自立した子供」を作ることにつながる、奥にすごい仕掛けが秘められたものだと思います。