ESD研修会その2

ipnetj   2013/02/03   ESD研修会その2 はコメントを受け付けていません。

学校には、提出義務があるのでそれなりに年間指導計画がありますが、ほとんどは前年度のコピー。減らさないけども1つぐらいは改善されていたら良しが現実です。そんなことを考えるほど先生方は暇じゃないのが現実。保護者も環境学習や生活科などより、国語や算数の成績の方が気になるのも当然で、SEDどころではない。環境らしきことが各科にあるので寄せ集めて整理したのが環境学習計画。要するにESD年間指導計画と言うものがなくても他教科にちゃんとそれなりの体験や観察を通じた勉強が入っています。整理しなくても何とかやったことになっているのが現状ではないかなと思います。
今の学校では仕方ないことかもしれません。何でもかんでも学校に求めても学校はパンク状態で精一杯です。問題山積でそれどころではないのでしょう。
文科省の高官が100億円の予算を取ったといいますが各校に配ったら数万円にもならない金額です。
市民団体や市民コーディネータがかかわらざるを得ない状況がありますが、一定の有識を持つレベルの高い市民コーディネータがかかわれる仕組みが必要なように思いました。
ESDの内容は私たちがいつも取り組んでいる事柄で違和感なくすっと入ってきました。人を育て行こうと言うことがより今までの環境教育より深められていたように思いました。