スクールインタープリター大阪ネットの研修会

ipnetj   2012/11/02   スクールインタープリター大阪ネットの研修会 はコメントを受け付けていません。

10月31日、学校でのSIP活動後、箕面市市民活動センター多目的室で研修会を開催しました。
主催は、NPO法人みのお山麓委員会、一般社団法人IPNET-J、SIP大阪ネットで15名が参加しました。
研修は「子供と自然~健やかな未来を育むために~」と題して講師に講演していただきました。
スウェーデンの野外保育から、子供の肥満改善や、多動の減少、紫外線が森の中では低いことなど野外・森の中で育てることに効果があることが話されました。
「足元からはじめよう」と言う本の紹介があり、自然に触れる前に自然に対する恐怖を覚えてしまうことがあり、その原因に大人や先生が環境破壊や環境問題などいやな悲しいことを強調していることではないか。
7歳までの子供には、自然とふれあい愛着を持つ時期、中学生ぐらいまでは、自然を探検する時期、それ以上はアウトプットする時期、それは育てる、守る、ためす、社会性を持つこと。
足元の自然を使って感性を育むことであり無関心にならないようにすることが大切。
人に優しくしたり、私を主語にポジティブな言葉をいったり、現状を認めたり、ほめることの大切さが話されましたが、ほめるも一歩間違うと逆効果になることの事例が話されました。
「Aさんはがんばっているのに皆は何してるの!!」と比較されたり優劣をつけられると、その後、Aさんが皆から村八分にされてほめられてもAさんはちっともうれしくないし、悲しい思いをした、と言うことがあったそうです。
そういえば、尾木ママが「しからずにほめる」といい続けられていますが、それに対し「非行しても怒らずにほめるのか?」という理解していない質問が来たエピソードを書かれていました。
確かに言葉尻だけでは理解したことになりません。

子供を育てる大切なところを講義いただきました。