香美町SIP講座下見

ipnetj   2012/06/29   香美町SIP講座下見 はコメントを受け付けていません。

29日、兵庫県香美町へ下見にやってきました。
香美町は香住の海の方からハチ北スキー場がある村岡、小代まで縦に長い3町が合併した町です。
この地域は全域が、ジオパークになっており、大地がこの海側と山側の特徴的な自然環境を作ってきました。
海べりは、大地のつくり出した自然環境からカニの名産地で多くの観光客が来ます。
また但馬牛の発祥地。山深い谷あいが、牛の血統を守り抜いてきた事から全国のブランド牛の元になってきているそうです。
両地域ともすばらしい大地からの恵をもたらす自然があるところですが、山間部は人口の減少が進んでいるようで今、ジオパークとして地域の振興・観光、環境の保全、教育の3つを取り組もうとしています。
その一貫としてジオガイド育成に努めておられ、子ども達へのインタープリターの取り組みとしてスクールインタープリター養成講座を取り組んでくださっています。
お昼に、町の職員さんと合流して会場の下見をし、地域の課題を取り組めたらいいなというところを見せていただきました。
「うへやま棚田」では、地元の努力で休耕田を作らないように若い人たちが耕作をされているそうです。
独自のブランド米として稲木干し(自然乾燥)をしておいしいお米として付加価値をつけて売る事や近くのキャンプ場を利用して、年間4~5回程度、田起こし、田植え、草取り、収穫、脱穀の5回をプログラムとセットして最終的に玄米を60K持ち帰れたら相当高い値段もつけられるので、農協出荷より農家の実入りもいいし周辺施設の閑散期利用の促進にもつながります。年間5回も来てもらえる。
アイデアはいろいろありますが、ここでも出来そうな事ではないかと思いました。
SIP講座の会場は、現役小学校内に併設された、地域連携センターでまさに教室と言う感じの会場。最高の場所です。
今日は、明日に備え香美町で泊まります。町職員が用意してくださったのは、海べりの宿で、温泉と露天風呂、夕食はイカの活けづくり。
すごい料理をいただきました。ここは一度、仕事ではなく観光でも来てみたいところ。
民宿旅館「かどや」のホームページを紹介しておきます。
http://www.kasumi-kadoya.co.jp/