11/08/05第8回多賀城市の山王公民館と仮設へ

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IMG_1786ss第8回多賀城市の山王公民館と仮設へ、
ます山王公民館を訪ね、事務所にこの間の御礼をしてきました。所在の分からないMちゃんは、事務所が掌握していますが、事務所から手紙と写真を出してくださる事になりました。個人情報保護のため。それとここにおられる職員さんの写真と手紙も預かってくださり明日、渡してくださいます。

山王仮設住宅のKMチャンのところへ。
ここは前回訪問したのですんなりと写真と手紙を渡し、お母さんにお礼を言うことが出来ました。6人兄弟皆に会えませんでしたが、YM君が遊んでいましたので会えました。ヤギおじさんは?アマガエルさんは?と聞いていました。

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復興ボランティアセンターへ
その後復興ボランティアセンターに行きました。市役所のところにある社協事務所で、以前は災害復旧ボランティアセンターだったところです。以前と違って静かになっており、人の出入りも少なかったです。

IMG_1796ss仮設での活動について聞く。
復興ボランティアセンターで仮設での活動について聞く。
復興センターも出来たところなので、仮設での取り組みについてまだ明確に定まっていないし仮設に入るボランティアもまだ受け付けてはいても実際は、ないようでした。
ルールを伺ってきましたが、それもまだ定かではありません。

 

IMG_1797ss引き続き市民活動サポートセンターのMさんを尋ねました。
以前訪れた、市民活動サポートセンターのMさんを尋ねました。
仮設での活動についてお聞きし以前知り合った、支援コーディネーターの活動を紹介くださり早々、事務所まで会いに行き、お話しを聞かせていただきました。仮設の自治会から委託を受けて、コミュニティー作りをされているそうです。
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文化ホール避難所へその後まだ70人ほど残る文化ホールに行き、館長さんにこの間の御礼をしてきました。まだ避難者がいますが8月14日に避難所を閉鎖し、総合体育館と統合されるそうです。
初めてここに来た3月は600人を超す避難者がおられ、人でごった返し、活気がありました。子どもボランティアが受付に座りテレビお取材を受けていました。今は、取り残された寂しさがあります。
ホールを歩いているとたまたまこの避難所のキッズルームのボランティア責任者のT君に会いました。山王公民館のボランティアのUさんは今はここに来ているとの事で、Uさんに渡す写真と手紙を託してきました。懐かしい顔に会えてうれしかったです。
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多賀城仮設住宅へUおばあちゃんを尋ねて。
最後に、多賀城仮設のUさんのところへ行きました。いつも山王公民館でお孫さんや、ご自身も私たちの活動に顔を出してくださっていました。
ここも誰に聞いても分からずでした。ずいぶんウロウロしていたら、管理事務所があり聞いてみると市から教えてはいけないといわれているとの事で、Uさんを呼び出してくださいました。Uさんといつも来てくれていたお孫さんが出てきてくれました。私と同じヒゲのあるヤギおじさんの事を子どもは覚えてくれていました。
でも元気な姿を見れてほっとしました。
やれやれでした。

今回の課題とまとめ。
今回は、行く人、行く人に、この人はどこへ行ったと避難所で一緒だった方の居場所を聞きながら探すと言う大変な作業でした。
一人の子に2時間以上かかる事もありました。個人情報と言う壁を乗り越えられたのは、この数ヶ月のお付き合いがあったからだと思います。
仮設では子ども達は、地域での遊びと学校でのつながりにより、コミュニティーがあるようですが、大人は、周りとお付き合いがないので一つ二つ棟が離れただけでわからないようです。以前、仮設で一人暮らしのお年寄りの孤独死がありました。今、コミュニティー作りのための自治会組織とそれぞれのつながり作りが大切だと取り組みが始まりだしました。新たな問題や課題が出てきています。
避難所では、私たちの子ども達を対象とした活動の中でも、年輩の方が参加くださいました。求められていたのだと思います。
仮設に移られて、子ども達の状況も変わってきたようです。笑顔のなかった3~4月の訪問時から見ると普通の子のようにはしゃぎ笑顔で暮らしていました。見届けられて良かったと思います。私たち(社)IPNET-Jの活動も避難所閉鎖でひと段落したと思います。
震災半年目の復興イベントが9月11日にありますでの活動をがんばりたいと思います。またこれからは、ボランティアの地元で震災支援を広げる活動や震災支援学習を学校などで進めていく活動に重点を置いて行きたいと考えます。