11/6/13第5回被災地訪問を終えて

ipnetj   2011/06/13   11/6/13第5回被災地訪問を終えて はコメントを受け付けていません。

IMG_1098ss第5回被災地訪問を終えて
だんだん仮設に移られる方が増えてきています。避難所によっては、大きな体育館ががらんとして8世帯しかおられないところも出てきています。
今回も今まで回っていたところを一箇所中止しました。
多賀城市の市民活動サポートセンターを訪れ今後の仮設での対応や活動の難しさをどのように克服し、取り組んでいくか大きな課題です。
これからが、一番大変なところかもしれません。

私たちの活動では、やはり困難な地域での活動だけにお手伝い気分ではボランテイアの必要性はなく主体的な取り組みが出来る要員が求められます。前回、今回とベテランぞろいでお互いにその場の空気を即座に読み一丸となって対応するなど少ない人数でも最大限の効果を出せたと思います。

私たちの活動は、見せ物やイベントを提供する事ではありません。
心のケアが目的で、取り組み内容は、被災者との距離をちじめる手段でしかありません。でもその手段もレベルの高さが求められます。

活動の意義があったのかなかったのか、その答えは私たちが議論して出すものではなく被災者の皆さんが出してくださっていると思います。私たちが来るのを待ち構えてくれていた子ども達、終わってからもなかなか立ち去らず、立ち話が続き名残惜しそうにされていた年輩の女性の皆さん。その様子がすべてを物語ってくれていると思います。
避難所管理者が、「参加者が少なくてすいません」とおっしゃっていましたが、私は人数の多さではなくどれだけ心を通わせる事が出来たかだと思います。
今回もボランティアの皆さんがすごく、一生懸命がんばってくださいました。暑い季節でハードな活動は、今まで以上にバテます。皆さんお疲れ様でした。
すばらしいメンバーとチームワークだったと思います。
八木さんがおっしゃるように、事前の打ち合わせもプログラムも何の役にも立ちません。大切なのは状況にあわせて対応できる経験の豊かさ、一生懸命、チームワークでした。