11/05/14山元町避難所と被災現場

ipnetj   2011/05/14   11/05/14山元町避難所と被災現場 はコメントを受け付けていません。

津波被害は何度見ても悲しくなります。
津波被害は何度見ても悲しくなります。
今回のボランティアは、事務局以外初めての参加者ばかりです。
山元町へ向かう高速道路から見える津波跡は、何度見てもつらいものです。
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山下小学校避難所へ
山元町ボランティアセンターの受付へ。地元のスクールインタープリターのIさんが事前にセンターにも手配くださっておりスムーズな受付でした。
予定を変えて初めに山下小学校避難所に行きました。
訪問すると私たちのことを覚えてくださっており、これからの5回の訪問予定表のポスターも貼り出してくださいました。
ハモニカ演奏で始まり工作遊びで折紙で簡単に作れるプロペラを回しました。
子どもから年配者まで楽しく遊んでくれました。
昼食前でもあり、一時間ほどで終わりました。
まだ初めてのボランテイア活動で、皆も戸惑い気味でした。

山下中学校避難所へ
昼食後、隣の山下中学校避難所に行きました。
ここでは2時から大きなイベントが入っていたので1時間で終わらなければなりませんでした。
ここでも、前回訪れたことを覚えていてくださり、私たちに声をかけてくださいました。
中学生がゲームで遊んでいましたが、後ろを向きながらも聞いていてくれました。いろいろな質問やクイズをするとちゃんと答えが帰ってきます。工作は皆してくれました。
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絵本の会「おむすびころりん」と合流
絵本の会「おむすびころりん」と合流
この避難所で、絵本の会「おむすびころりん」と合流しました。
絵本の読み聞かせをしてくださいました。
久々の再開です。皆さんお元気で活動続けられていました。

山下中学校避難所でのティーパーティー
ハーモニカ演奏やプロペラ工作後ティーパーティーを開きました。
参加くださった老夫婦が津波にあったときの話しをしてくださいました。
地震後、家族でいて津波の接近に息子さんの車に乗り込み逃げて危機一髪で助かったとか。家も自分たちの車もみな流されてしまったそうです。家の一階は木が壁を突き破り、どこかから流れてきた納戸が家の中に居座っているそうで、この場所にはもう家は建てられないと帰る場所がないそうです。尽きない話を一気にしてくださいました。

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中央公民館避難所へ
ここで地元のIさんとも合流。
公民館の責任者さんに挨拶。これからの取り組みも続けさせていただけることになりました。
ここでは、ゆび遊びから始まり、プロペラ工作、ハーモニカ演奏、絵本の読み聞かせ、ティーパーティーを行いました。
地元の方がおやつを差し入れてくださいました。地元のIさんの心配りでした。

公民館でのティーパーティー
ここでは子ども達とお菓子を食べながらおしゃべりしました。
2年生の女の子が、津波のときの話をしてくれました。
お母さんは留守でした。でも、たまたまお父さんが家に帰ってきていました。
津波に襲われ流されて、おぼれそうになったそうです。
このとき女の子の声と目がウルウル。お父さんに助けられて、命拾いしたそうです。
家族みんな助かりよかっです。
寒さや大変な思いを心に秘めながら耐えてきたんだなと思いました。こっちもジンと来てしまいました。
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地域FM放送に出演。
地域FM放送に出演。
地元IさんがFMラジオの出演をセットしてくださっていました。公民館の活動終了後、隣設の町役場のロビーに設けられたFMラジオの臨時スタジオで15分ほどインタビューを受けました。
私たちの活動を紹介してくださいました。

無事一日の活動が終わり仙台に戻り今日は有名な牛タンを夕食に食べに行き反省会を開いてホテルに戻りました。
お疲れ様でした。