11/04/23多賀城市避難所

ipnetj   2011/04/23   11/04/23多賀城市避難所 はコメントを受け付けていません。

多賀城市・文化ホール避難所での活動
多賀城市の社協にあるボランティアセンター行き、2回目の訪問と活動内容を一から説明。担当者がころころ変わっていますのでそのつど初めから説明しなければならないのが残念でしたが、担当者はすぐに理解してくださり、適切に対応くださいました。
まず文化ホールへ行きました。子どもランドで以前あったボランティアに再会。活動を調整し放送していただいて子ども達に集まってもらいました。
22日は、年配の方が多かったのに対し、今回は子どもが大半。
少しプログラムも変えて行いました。手遊びや人形劇を中心にすえました。
子ども達は、食い入るように見ていました。
年上の子ども達はゲームに熱中しているようでもこちらの話を聞いているようでした。タイミングよく質問に答えてくれたり、最後の切絵パズルを一緒にやってくれました。
前回は600人以上いた被災者も450人に減りました。受付けにいた子どもスタッフも見かけませんでした。
たまたま、山王地区公民館の子どもボランティアも来てくれていて、次は山王公民館に来てほしいと道案内してもらって行くことにしました。
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多賀城市・山王地区公民館避難所での活動
ここは公民館が避難所になり付属体育館は子どもがボール遊びをしたり時間が来ると食堂になったりします。
その一角ではじめました。
子ども達の落ち着きのない行動がきになりました。学校が始まれば、また普段の生活を少しずつ取り戻すのかもしれません。
でも一生懸命聞いてくれました。

食堂でバックミュージック代わりに歌を歌う。
食事中に、笛の演奏と「ふるさと」の歌を皆さんに聞いていただきました。拍手を頂きました。
食事も豊富になりましたが、カロリーも高く塩分も多そうな食事で毎日どうしているのかと気にかかりましたし、お年寄りにはきつい食事だなとも思いました。
ここで自前の食事を取らせていただくと子どもボランティアのUさんがデザートのイチゴを私たちにも差し入れてくれました。
館長さんに挨拶して次の会場へ。

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多賀城市・総合体育館避難所の活動
館長さんに活動の了解を得ようと説明に行きましたが、「何がしたいのか?」と単刀直入。「人形劇です」とこちらも端的に言うと、すぐに「放送してやってくれ」ときわめてスピーディーに始まりました。
通路をお借りして、始めました。
年輩の方も、子連れのお母さん方や子ども達が集まってくれました。
行き来する人あり、近くの電話コーナーで電話する人ありで声や手拍子の音を調整しながらの実施でした。
終わってから館長さんに挨拶に行ったら接客中であったにもかかわらず、向こうから来てくださり御礼を述べてくださりうれしかったです。

IMG_0464ss仙台市宮城野区・宮城野体育館での活動
今日は、スタッフ皆どっと疲れが出て、しばし開店していたファミレスで休憩。そこには地震があったのかと思うような普通の光景。おいしそうなハンバーグのにおいが漂っていました。
気分を変えて、最後の宮城野区へ。ボランティアセンターへ行きましたが、各行政ごとにシステムが違いここのボラセンでは、避難所での活動の仕組みが無く受付がありません。
直接避難所との交渉になります。
何とか許可を得て、子どもルームで行いました。部屋の中なので落ち着いて行うことが出来ました。
最後、文具セットを渡しましたが一つ足らなくて、小さな兄妹に中を二つに割って一冊ずつノート、鉛筆を渡したときの女の子に硬い表情がにこっと変わったのが忘れられません。

仙台駅に戻ったのは、17時30分でした。ここで山形からのスタッフと別れ帰りのバスを待つことにし、無事2日間の第2回先遣隊としての役割と第1回支援隊の活動を終えました。

様々な支援のデータを得ることが出来ました。データー整理をしてみたいと思います。
皆さんお疲れ様でした。また先遣隊派遣に応援してくださった皆さんありがとうございます。