その2学校でのスクールインタープリター活動・子どもの目の高さで

ipnetj   2010/11/17   その2学校でのスクールインタープリター活動・子どもの目の高さで はコメントを受け付けていません。

一年生では、生活科で「身近な自然と親しむ」という学習に取り組んでいます。
スクールインタープリターは、子どもたちの目線で子どもと向かい合い発見をよく聞いて一人一人の意欲や好奇心、思考力、表現力を高めるためにコミュニケーションをとっています。
子どもたちは自分の発見をリーダーに伝えたくって列を作って集まってきます。子どもを相手にするリーダーは、真剣勝負です。
子どもときちっと向き合ってコミュニケーションをとらなかったり、あいまいな返事やよそ見したり別のところを気にしながら子どもの話を聞いたり、心そこにあらずの姿勢が見えたら子どもたちは、リーダーを見透かします。
この先生は、僕の方を向いてくれないと見破ります。
大人は、つまらなくても合わせてその場を取り繕ってくれますが子どもは、相手のリーダーに遠慮なくダメだしをします。
よく観察会などで「お母さんおなかへったー」「おしっこ」「まだ行くの」「もう帰えろー」というのは、ダメだしです。
リーダーの中には「子どもは苦手。子どもは話を聞いてくれない」と言う人がいます。それはリーダーの問題であり真剣勝負をしていない現われです。そんな態度で大人としていても大人はその場でダメだしはしなくても、こんな行事にもう行かないと結局答えが後で出ているのに気づいていないだけです。
スクールインタープリターの周りに最後まで子どもたちがまつわるようにくるか、途中で子どもたちが引いていくか真剣勝負の結果が如実に出てきます。子どもたちが最後までまとわりつき名残惜しそうにしてくれたら成功だったと思って間違いありません。スクールインタープリターが伝えたかったことも子どもたちは真剣に聞いてくれたはずです。
子どもを育てる教育は、真剣勝負そのものなのです。