小学校でのスクールインタープリター活動

ipnetj   2010/10/20   小学校でのスクールインタープリター活動 はコメントを受け付けていません。

20日の中小学校でのSIP活動を、6名のスクールインタープリターで行いました。
「ここが○□と思うものを探そう」と校庭の植え込みで行いました。
1年生120人あまり4クラスを3時間目2クラス4班、4時間目も2クラス4班で同じことを行いました。

子どもたちは、いろいろな□や○を見つけてくれました。ひとつのものに○も□もあるものを見つけてくれました。
そういえば、一学期は、つるつる、ざらざらを探そうの時、リーダーがどちらも感じれる見本を見つけていましたが、今回○も□も両方あるという見本が探せていなかったので分かち合いのとき子どもがそういうものを見つけていたのにはどきりとさせられました。

20日の活動について子どもたちが絵日記を書いてくれたそうです。
「いっぱい見つけてうれしかった」「楽しかった」「またやりたい」と皆が書いてくれていました。
中には、そういうものを見つけれた自分自身に「とてもうれしい」とか、「皆で見せ合ったらもっと楽しくなった」、「四角を探すのが難しかったけど発表できた」
「友だちが教えてくれた」
「ほめられてうれしかった」
「ブーブー(リーダーのひとり)が楽しかった」というのもいくつかありましたよ。
「落ち葉もいろいろで楽しかった」
「ゴミをひろう人になりたい」
子どもたちにとって自然体験を通じて、友だちや全体、リーダーとの交流、コミュニケーションについて短い時間の中でも感じてくれたり、自然からの気づきや問題意識ももってくれたようです。
リーダーから最後に、自然にもいろいろな○や□があり、人にもいろいろな顔や個性がある。人も自然も同じように大切。箕面の山はもっといろいろな自然があり自然を大切に。とありました。別のリーダーからは人の作ったものは四角が多いけど自然のものは丸みのあるものが多くやさしい。そんなやさしい自然を大切にというメッセージが発信されました。
プログラムについては、また報告したいと思います。
近くホームページにあげます。

子どもたちは体験活動中にいろいろな発見をリーダーのところに持ってきてくれ、その一つ一つに対応するのはへろへろになるぐらいリーダーにとってはハードですが、その一人一人の発見を共有し子どもたちの思考力や表現力を育てていくことと自尊心を持ってもらうためには欠かせない時間です。答えはひとつでないし、間違いがない。子どもたちが自然の中でほめてもらえる貴重な体験です。