環境教育指導者養成研修会

ipnetj   2008/07/05   環境教育指導者養成研修会 はコメントを受け付けていません。

7/5から二日間、とある県庁と林業組合連合会の主催で環境教育指導者養成研修会が行われました。
1日目は、環境教育やベオグラード憲章、第3次生物多様性国家戦略の講義や野外実習を行いました。
野外実習では、人と自然の関わり具合を探したのですが、場所は、都市部の緑地なので人と自然の関わり具合は、とても強いところでした。
にもかかわらず、人と自然の関わり具合の少ない、自然そのもののみの営みがある空間を二人の方が見つけてくださったのです。
見る視点を変えるなんて良く言っていることなんですが、いざ見るとなるとどうしていいか・・・と戸惑うものです。
皆さんは人が生活する地面周辺で探してくださいました。もちろん人と自然の関わり具合は、強いものです。
ところが、目線を樹木の上に向けるとその空間は、人と自然の関わり具合はほとんどない自然だけの空間でした。
ムササビがいたことを示す食痕があり、鳥が何者かにやられたむしられた羽の後が有り、小鳥が行きかい、木々は光を求め樹冠を形成しています。
都市公園の中にも上と下ではまったく違う人の関わらない自然の空間があることがわかりました。
すごい発見でした。そんなこと想像もしませんでした。大都市の真ん中にも人の手が入らない自然だけの営みの場があるのだと驚きました。